疫学における致命率 (ちめいりつ、CFR: case fatality rate, case fatality risk) は、致命リスク、致死率ともいい、特定の疾病に罹患した母集団のうち、その感染が死因となって死亡する割合である。致命率は通常パーセンテージとして表され、リスクの測定値を表す 。