綾部 幸熙(あやべ こうき、天保5年12月21日(1835年1月19日) - 1899年(明治32年)3月17日)は幕末の佐賀藩士、明治時代の技官、教育者、キリスト教伝道者。佐賀藩時代長崎で英学を学び、フルベッキに洗礼を受けた。明治維新後は横須賀造船所や陸軍省工兵部門、大蔵省租税局に勤務し、東京に成章舎を開校した。