およつ御寮人事件(およつごりょうにんじけん)は、元和5年(1619年)に江戸幕府が後水尾天皇の側近である公家6名を処罰した事件。最も重い責任を問われた権大納言・万里小路充房入道の名を採って万里小路事件(までのこうじじけん)とも称する。