海馬村(かいばむら)は、日本の領有下において樺太に存在した村(指定町村)。海馬島からなる。終戦直後にソ連軍が上陸した際、略奪、暴行を恐れた全戸が島より脱出した。東部の北古丹地区に村役場があった。 現状に関してはサハリン州の項目を参照。