沖縄自動車道(おきなわじどうしゃどう、英語: OKINAWA EXPWY)は、沖縄県の名護市を起点とし那覇市に至る延長57.3キロメートル (km) の高速道路(高速自動車国道)である。高速自動車国道としては最南端かつ最西端の路線である。略称は沖縄道(おきなわどう)。国土開発幹線自動車道の予定路線ではなく、高速自動車国道法第4条第2項に基づく高速自動車国道の路線を指定する政令によって指定された路線である。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、那覇空港自動車道とともに「E58」が割り振られている。