730(ナナ・サン・マル、ナナサンマル)とは、沖縄県において日本への復帰6年後の1978年(昭和53年)に、自動車の対面交通が右側通行から左側通行に変更することを事前に周知するため実施されたキャンペーン名称であり、実施後はその変更施行自体を指す通称となった。なお“730”の名称は、変更施行月日である「7月30日」に由来する。