松竹ロビンス(しょうちくロビンス、Shochiku Robins)は、1936年から1952年まで17年間活動した日本のプロ野球球団。セントラル・リーグに加盟していた。 1953年に旧・大洋ホエールズと対等合併し、大洋松竹ロビンスとなった。しかし、その翌年に合併時の親会社だった松竹が球団経営から撤退したため、実質的には大洋ホエールズ(現:横浜DeNAベイスターズ)に吸収合併された形になり、それ以降は消滅球団の扱いを受けている。