大橋 進一(おおはし しんいち、1885年(明治18年)7月1日 - 1959年(昭和34年)11月29日)は、日本の実業家。出版社・博文館の第3代館主、初代・第3代社長。第二次世界大戦終結直後、財閥解体と公職追放の圧力が高まる中で、祖父の佐平と父の新太郎が2代にわたり築き上げてきた博文館をみずから解体させた。