水爆打線(すいばくだせん)は、1950年の松竹ロビンスの打線に付いた愛称。「誘発が誘発を呼ぶ」というところから、当時アメリカで開発中であった水素爆弾になぞらえて命名された。後に西鉄ライオンズ打線の愛称としても使われた(西鉄打線の詳細は流線型打線を参照)。