松平 乗承(まつだいら のりつぐ、嘉永4年12月8日(1851年12月30日) - 昭和4年(1929年)7月13日)は、明治から昭和時代初期の政治家、華族。子爵、貴族院議員。三河国西尾藩主松平乗全の五男。妻は大河内輝声の娘、みち子。子に松平乗統。