東京成芝電気鉄道(とうきょうなりしばでんきてつどう)は大正末期から昭和初期にかけて計画された、東京と千葉県山武市を結ぶ私鉄(未成線)である。発起人のメンバーの中には、当時の東武鉄道社長の根津嘉一郎も名を連ねていた。