『怒』(いかり)は、1986年にSNKがアーケードゲーム用として制作・稼働した縦スクロール型アクションシューティングゲーム。キャッチフレーズは「俺が生き残るためなら相棒でも倒す!(Surviving all perils even zapping your friend)」。 日本国外では、『IKARI WARRIORS』(イカリ・ウォリアーズ)のタイトルで稼働された。 後に日本国内ではファミリーコンピュータ版、MSX2版が発売された他、欧州ではAmstrad CPC、コモドール16、ZX Spectrum、PC Booter、Amiga、Atari ST、コモドール64版が発売され、北米ではNES、Atari 2600、Atari 7800版が発売された。 また、日本国内のみ携帯電話用アプリとして『怒 -IKARI- レオナ激闘編』(2006年)のタイトルでアレンジ移植版が配信された他、アーケード版はPlayStation Network用ソフト『SNK ARCADE CLASSICS 0』(2011年)に収録、さらにPlayStation 4、Nintendo Switch用ソフトとして2019年にアーケードアーカイブスにて配信された。