平岡 美津子(ひらおか みつこ、1928年(昭和3年)2月23日 - 1945年(昭和20年)10月23日)は、三島由紀夫の妹。17歳で病死し、その死の痛手が青年時代の三島由紀夫の執筆活動に大きな影響を与えた。三島の小説や戯曲には、妹をモデル、または投影させた作品が少なからず散見されている。