嵩陽書院(すうようしょいん)は中華人民共和国河南省登封市嵩山の南麓にあった書院。嵩陽書院は応天府書院、岳麓書院、白鹿洞書院とともに、宋代四大書院と呼ばれる。宋代理学の「」を創始した程顥・程頤の兄弟もここで講義したことがある。