宗教改革議会(しゅうきょうかいかくぎかい、英: English Reformation Parliament)とは、テューダー朝のイングランド王ヘンリー8世が召集した議会(1529年11月3日 - 1536年4月14日)。王の離婚問題をきっかけに開かれたこの議会は、文字通り宗教改革に関係する法を次々と可決、ローマ教皇庁(カトリック教会)から離脱したイングランド国教会(プロテスタント)創設に至った。