独立行政法人国立病院機構関門医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうかんもんいりょうセンター)は、山口県下関市 (長府地区) にある国立病院機構に属する病院。救命救急センターを設置しており、山口県西部を担う三次救急医療機関である。 以前は国立下関病院の名で市街地の中心部(東駅地区)にあり利便性に優れていたものの、施設が狭隘になったことから、長府外浦町 (旧下関市立水族館および旧マリンランド跡地)に移転することになり、2009年4月15日に移転。新病棟はヘリポートを備えた7階建ての建物となり、一般外来は4月17日より開始した。