独立行政法人国立病院機構相模原病院(どくりつぎょうせいほうじん こくりつびょういんきこう さがみはらびょういん)は、神奈川県相模原市南区にある医療機関。旧国立相模原病院。2004年より独立行政法人へ移行し、独立行政法人国立病院機構が運営している。 政策医療における免疫異常分野の総本山(準ナショナルセンター)であり、診療・臨床研究・研修などの幅広い活動が行われている。その他に、がん、精神医療、成育医療にも力を入れている他、神奈川県のエイズ治療拠点病院である。附設してがあったが、平成19年度をもって閉校した。 2015年より医院長に金田悟郎氏、副院長は安達献氏が就任した。