周 興嗣(しゅう こうし、470年? - 521年)は、中国南北朝時代における南朝の王朝である斉および梁に仕えた官僚で文章家。字(あざな)は思纂。初学者むけの漢字習得用・習字用のテキストとして知られる『千字文』の撰者である。