名好町(なよしちょう)は、日本の領有下において樺太に存在した町。 名好という地名は、アイヌ語の「ノア・ウシ」(ヨモギが群生している所)による。 現在はロシア連邦がサハリン州レソゴルスクとして実効支配している。