北畠 治房(きたばたけ はるふさ、1833年2月20日(天保4年1月1日) - 1921年(大正10年)5月4日)は、江戸時代末期の勤皇家、明治時代の司法官。旧名は平岡鳩平、平岡武夫。維新後、南朝の功臣北畠親房の末裔を自称し、北畠治房と改名した。