全国犯罪被害者の会(ぜんこくはんざいひがいしゃのかい、あすの会)は、日本で2018年まで活動していた犯罪被害者の支援組織。解散後、2022年に「新全国犯罪被害者の会」(新あすの会)が再結成された() 「犯罪被害者の権利確立」「被害回復制度の確立」「被害者の支援」を柱に、2000年1月23日に開催された第1回シンポジウム「犯罪被害者は訴える」を通して結成された任意団体である。日本における死刑制度には賛成・維持・推進の姿勢をとっていた。英語名はNational Association of Crime Victims and Surviving Families(略称:NAVS)。