佐藤 金之助(さとう きんのすけ、1898年3月15日 – 1972年3月20日)は、日本の柔道家(講道館9段・大日本武徳会教士)。 昭和天覧試合やに出場・活躍するなど戦前を代表する柔道家の1人であり、戦後は警視庁柔道師範や東京都柔道連盟副会長等を歴任した。また、黎明期の講道館において東京高師閥と双璧を成した三船久蔵閥の主力人物であった事でも知られる。