佐世保小6女児同級生殺害事件(させぼ しょうろくじょじ どうきゅうせい さつがいじけん)とは、2004年6月1日午後、長崎県佐世保市の市立大久保小学校で、6年生の女子児童が同級生の女児にカッターナイフで切り付けられて死亡した事件。小学生の女子児童による、小学校が現場となった殺人事件であり、世間に大きな衝撃と波紋を広げた。文部科学省はこの事件を長崎県佐世保市女子児童殺害事件と呼称し、大臣談話を発表している。