レオポルト1世(ドイツ語:Leopold I., ? - 1129年10月26日)は、シュタイアーマルク辺境伯(在位:1122年 - 1129年)。叙任権闘争において皇帝ハインリヒ5世と対立するザルツブルク大司教を支持したため、教会より勇敢伯(der Tapfere)または強伯(der Starke)の名を与えられた。