プブリウス・センプロニウス・ソプス(Publius Sempronius Sophus)は紀元前4世紀から紀元前3世紀の共和政ローマのプレブス(平民)出身の政治家・軍人。紀元前304年に執政官(コンスル)、紀元前300年または紀元前299年には監察官(ケンソル)を務め、また最初期のプレブス神官(Pontiff)の一人である。