ラティウム戦争(ラティウムせんそう、ラテン語: Bellum Latinum)は、イタリア半島において、共和政ローマとローマ近隣のラティウム人およびラティウム同盟の間で行われた戦争である。英語表記のラテン戦争(Latin War)とも称される。 なお、「ラティウム戦争」と称される戦争は2度あり、1度目は紀元前498年から紀元前493年まで、2度目は紀元前340年から紀元前338年まで行われた。