ティトゥス・ウェルギニウス・トリコストゥス・カエリオモンタヌス(ラテン語: Titus Verginius Tricostus Caeliomontanus、生没年不詳)はパトリキ(貴族)出身の共和政ローマ初期の政治家・軍人。紀元前496年に執政官(コンスル)を務めた。