ミッドウェイ級航空母艦(ミッドウェイきゅうこうくうぼかん、英語: Midway-class aircraft carrier)は、アメリカ海軍の航空母艦の艦級。 「究極の大戦型空母」と称されており、第二次世界大戦終結直後の1945年より計画では6隻の就役が想定されていたが、最終的に3隻のみ就役した。当時としては異例の大型空母であったこと、装甲飛行甲板を有していたことからジェット化にも対応できる余裕があり、度々改装を受けつつ、1992年まで運用されていた。