ミカエル3世“メテュソス”(ギリシャ語: Μιχαήλ Γʹ ὁ Μέθυσος, ラテン文字転写: Mikhaēl III ho Methysos, 840年1月19日または20日 - 867年9月23日または24日は、東ローマ帝国アモリア王朝の第3代(最後)の皇帝(在位:842年 - 867年)。同王朝第2代皇帝テオフィロスの子。中世ギリシア語読みでは「ミハイル」となる。“メテュソス”は「飲んだくれ」「酔っ払い」を意味するあだ名。