マルクス・カッシアニウス・ラティニウス・ポストゥムス(ラテン語: Marcus Cassianius Latinius Postumus、? - 269年)は、ローマ帝国の軍人。後にガリア帝国の初代皇帝となった。軍人皇帝時代の僭称皇帝(在位:260年 - 269年)のひとり。 なお、「ポストゥムス」は「最後の息子」や「父の死後に生まれた息子」の意味をもつラテン語の添え名(コグノーメン)である。