『ボスコニアン』(BOSCONIAN)は、1981年11月に日本のナムコから稼働されたアーケード用多方向スクロールシューティングゲーム。サブタイトルは、『スター・デストロイヤー』(Star Destroyer)。北米ではミッドウェイゲームズから稼働された。 全方向任意スクロールの2Dシューティングゲームとなっており、3038年を舞台に自機「スペースパトロール機」を操作して「宇宙海賊ボスコニアン」の基地を破壊する事を目的としている。 開発はナムコ開発部が行い、企画は後に『ゼビウス』(1983年)や『リブルラブル』(1983年)を手掛けた佐藤誠市が担当、プログラムは『ラリーX』(1980年)を手掛けた黒須一雄が担当、音楽は『ギャラガ』(1981年)を手掛けた大野木宣幸が担当、宣伝ポスターのデザインは長岡秀星が担当している。 後に続編としてアーケードゲーム『ブラストオフ』(1989年)、PCエンジン用ソフト『ファイナルブラスター』(1990年)が発売された。

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  • 『ボスコニアン』(BOSCONIAN)は、1981年11月に日本のナムコから稼働されたアーケード用多方向スクロールシューティングゲーム。サブタイトルは、『スター・デストロイヤー』(Star Destroyer)。北米ではミッドウェイゲームズから稼働された。 全方向任意スクロールの2Dシューティングゲームとなっており、3038年を舞台に自機「スペースパトロール機」を操作して「宇宙海賊ボスコニアン」の基地を破壊する事を目的としている。 開発はナムコ開発部が行い、企画は後に『ゼビウス』(1983年)や『リブルラブル』(1983年)を手掛けた佐藤誠市が担当、プログラムは『ラリーX』(1980年)を手掛けた黒須一雄が担当、音楽は『ギャラガ』(1981年)を手掛けた大野木宣幸が担当、宣伝ポスターのデザインは長岡秀星が担当している。 日本国内のパソコンとしてはM5、MSX、PC-6001mkII、X1、X68000に移植され、欧州では『Bosconian '87』のタイトルでAmstrad CPC、コモドール64、ZX Spectrumに移植された。2003年から2004年にかけては携帯電話ゲームとして携帯電話各種キャリアにおいて配信された。アーケード版はPlayStation用ソフト『ナムコミュージアム VOL.1』(1995年)、PlayStation 2用ソフト『ナムコミュージアム アーケードHITS!』(2006年)、Xbox 360用ソフト『ナムコミュージアム バーチャルアーケード』(2008年)に収録された他、Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールアーケードにて配信された。 後に続編としてアーケードゲーム『ブラストオフ』(1989年)、PCエンジン用ソフト『ファイナルブラスター』(1990年)が発売された。 (ja)
  • 『ボスコニアン』(BOSCONIAN)は、1981年11月に日本のナムコから稼働されたアーケード用多方向スクロールシューティングゲーム。サブタイトルは、『スター・デストロイヤー』(Star Destroyer)。北米ではミッドウェイゲームズから稼働された。 全方向任意スクロールの2Dシューティングゲームとなっており、3038年を舞台に自機「スペースパトロール機」を操作して「宇宙海賊ボスコニアン」の基地を破壊する事を目的としている。 開発はナムコ開発部が行い、企画は後に『ゼビウス』(1983年)や『リブルラブル』(1983年)を手掛けた佐藤誠市が担当、プログラムは『ラリーX』(1980年)を手掛けた黒須一雄が担当、音楽は『ギャラガ』(1981年)を手掛けた大野木宣幸が担当、宣伝ポスターのデザインは長岡秀星が担当している。 日本国内のパソコンとしてはM5、MSX、PC-6001mkII、X1、X68000に移植され、欧州では『Bosconian '87』のタイトルでAmstrad CPC、コモドール64、ZX Spectrumに移植された。2003年から2004年にかけては携帯電話ゲームとして携帯電話各種キャリアにおいて配信された。アーケード版はPlayStation用ソフト『ナムコミュージアム VOL.1』(1995年)、PlayStation 2用ソフト『ナムコミュージアム アーケードHITS!』(2006年)、Xbox 360用ソフト『ナムコミュージアム バーチャルアーケード』(2008年)に収録された他、Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールアーケードにて配信された。 後に続編としてアーケードゲーム『ブラストオフ』(1989年)、PCエンジン用ソフト『ファイナルブラスター』(1990年)が発売された。 (ja)
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  • 『ボスコニアン』(BOSCONIAN)は、1981年11月に日本のナムコから稼働されたアーケード用多方向スクロールシューティングゲーム。サブタイトルは、『スター・デストロイヤー』(Star Destroyer)。北米ではミッドウェイゲームズから稼働された。 全方向任意スクロールの2Dシューティングゲームとなっており、3038年を舞台に自機「スペースパトロール機」を操作して「宇宙海賊ボスコニアン」の基地を破壊する事を目的としている。 開発はナムコ開発部が行い、企画は後に『ゼビウス』(1983年)や『リブルラブル』(1983年)を手掛けた佐藤誠市が担当、プログラムは『ラリーX』(1980年)を手掛けた黒須一雄が担当、音楽は『ギャラガ』(1981年)を手掛けた大野木宣幸が担当、宣伝ポスターのデザインは長岡秀星が担当している。 後に続編としてアーケードゲーム『ブラストオフ』(1989年)、PCエンジン用ソフト『ファイナルブラスター』(1990年)が発売された。 (ja)
  • 『ボスコニアン』(BOSCONIAN)は、1981年11月に日本のナムコから稼働されたアーケード用多方向スクロールシューティングゲーム。サブタイトルは、『スター・デストロイヤー』(Star Destroyer)。北米ではミッドウェイゲームズから稼働された。 全方向任意スクロールの2Dシューティングゲームとなっており、3038年を舞台に自機「スペースパトロール機」を操作して「宇宙海賊ボスコニアン」の基地を破壊する事を目的としている。 開発はナムコ開発部が行い、企画は後に『ゼビウス』(1983年)や『リブルラブル』(1983年)を手掛けた佐藤誠市が担当、プログラムは『ラリーX』(1980年)を手掛けた黒須一雄が担当、音楽は『ギャラガ』(1981年)を手掛けた大野木宣幸が担当、宣伝ポスターのデザインは長岡秀星が担当している。 後に続編としてアーケードゲーム『ブラストオフ』(1989年)、PCエンジン用ソフト『ファイナルブラスター』(1990年)が発売された。 (ja)
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