フェルディナント・フォン・ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル(ドイツ語: Ferdinand von Braunschweig-Wolfenbüttel、1721年1月12日、ブラウンシュヴァイク - 1792年7月3日、)は、ブラウンシュヴァイク=ベーヴェルン家の公子である。1735年以降はブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル侯領の侯子となった。彼はブラウンシュヴァイク=リューネブルク公の一人であり、そのように名乗っている。また元帥としてプロイセン、ハノーファー選帝侯領とイギリスに仕えた。