『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(ファミコンたんていくらぶ きえたこうけいしゃ、英:Famicom Detective Club: The Missing Heir)は、1988年に日本の任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 同社の『ファミコン探偵倶楽部』シリーズの第1作目。主人公を操作し、日本有数の資産家である綾城家の当主「綾城キク」の死の謎を解明する事や、失踪した綾城家の後継者を捜索する事を目的としている。ゲーム進行はコマンド選択式を採用しており、ホラーテイストの演出が施されている事を特徴としている。 開発はトーセが行い、原作は『バルーンファイト』(1985年)や『メトロイド』(1986年)を手掛けた坂本賀勇、製作は『ドンキーコング』(1981年)や『マリオブラザーズ』(1983年)を手掛けた横井軍平、監督は『メトロイド』や『ファミコンウォーズ』(1988年)を手掛けた岡田智がそれぞれ担当している。 後に続編となる『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(1989年)が発売され、以後シリーズ化された。 2021年5月14日、Nintendo Switchにてリメイク版が発売された。開発元はMAGES.。

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  • 『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(ファミコンたんていくらぶ きえたこうけいしゃ、英:Famicom Detective Club: The Missing Heir)は、1988年に日本の任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 同社の『ファミコン探偵倶楽部』シリーズの第1作目。主人公を操作し、日本有数の資産家である綾城家の当主「綾城キク」の死の謎を解明する事や、失踪した綾城家の後継者を捜索する事を目的としている。ゲーム進行はコマンド選択式を採用しており、ホラーテイストの演出が施されている事を特徴としている。 開発はトーセが行い、原作は『バルーンファイト』(1985年)や『メトロイド』(1986年)を手掛けた坂本賀勇、製作は『ドンキーコング』(1981年)や『マリオブラザーズ』(1983年)を手掛けた横井軍平、監督は『メトロイド』や『ファミコンウォーズ』(1988年)を手掛けた岡田智がそれぞれ担当している。 前編後編の2部構成になっており、1988年4月27日に前編が、同年6月14日に後編が発売された。2004年8月10日にはファミコンミニ ディスクシステムセレクションとして、前後編を1本にまとめたゲームボーイアドバンス移植版が発売。更に2007年10月16日にWiiのバーチャルコンソールにて、2013年4月24日にニンテンドー3DSのバーチャルコンソールにて、2014年5月28日にWii Uのバーチャルコンソールにて、それぞれ配信された。 後に続編となる『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(1989年)が発売され、以後シリーズ化された。 2021年5月14日、Nintendo Switchにてリメイク版が発売された。開発元はMAGES.。 (ja)
  • 『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(ファミコンたんていくらぶ きえたこうけいしゃ、英:Famicom Detective Club: The Missing Heir)は、1988年に日本の任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 同社の『ファミコン探偵倶楽部』シリーズの第1作目。主人公を操作し、日本有数の資産家である綾城家の当主「綾城キク」の死の謎を解明する事や、失踪した綾城家の後継者を捜索する事を目的としている。ゲーム進行はコマンド選択式を採用しており、ホラーテイストの演出が施されている事を特徴としている。 開発はトーセが行い、原作は『バルーンファイト』(1985年)や『メトロイド』(1986年)を手掛けた坂本賀勇、製作は『ドンキーコング』(1981年)や『マリオブラザーズ』(1983年)を手掛けた横井軍平、監督は『メトロイド』や『ファミコンウォーズ』(1988年)を手掛けた岡田智がそれぞれ担当している。 前編後編の2部構成になっており、1988年4月27日に前編が、同年6月14日に後編が発売された。2004年8月10日にはファミコンミニ ディスクシステムセレクションとして、前後編を1本にまとめたゲームボーイアドバンス移植版が発売。更に2007年10月16日にWiiのバーチャルコンソールにて、2013年4月24日にニンテンドー3DSのバーチャルコンソールにて、2014年5月28日にWii Uのバーチャルコンソールにて、それぞれ配信された。 後に続編となる『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(1989年)が発売され、以後シリーズ化された。 2021年5月14日、Nintendo Switchにてリメイク版が発売された。開発元はMAGES.。 (ja)
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  • 『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(ファミコンたんていくらぶ きえたこうけいしゃ、英:Famicom Detective Club: The Missing Heir)は、1988年に日本の任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 同社の『ファミコン探偵倶楽部』シリーズの第1作目。主人公を操作し、日本有数の資産家である綾城家の当主「綾城キク」の死の謎を解明する事や、失踪した綾城家の後継者を捜索する事を目的としている。ゲーム進行はコマンド選択式を採用しており、ホラーテイストの演出が施されている事を特徴としている。 開発はトーセが行い、原作は『バルーンファイト』(1985年)や『メトロイド』(1986年)を手掛けた坂本賀勇、製作は『ドンキーコング』(1981年)や『マリオブラザーズ』(1983年)を手掛けた横井軍平、監督は『メトロイド』や『ファミコンウォーズ』(1988年)を手掛けた岡田智がそれぞれ担当している。 後に続編となる『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(1989年)が発売され、以後シリーズ化された。 2021年5月14日、Nintendo Switchにてリメイク版が発売された。開発元はMAGES.。 (ja)
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