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- 『ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女』(ファミコンたんていくらぶパートツー うしろにたつしょうじょ、英:Famicom Detective Club: The Girl Who Stands Behind)は、1989年に日本の任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 同社の『ファミコン探偵倶楽部』シリーズの第2作目。前作『消えた後継者』の2年前を舞台としており、主人公を操作して丑美津高校に通う少女の死と校内で噂される「うしろの少女」という怪談話の謎、15年前に発生した殺人事件の謎を解明する事を目的としている。前作に引き続きホラーテイストの演出が施されている。 開発は任天堂とトーセによる共同開発となっており、前作に引き続き原作は坂本賀勇、制作は横井軍平、監督は岡田智、シナリオは長井正広がそれぞれ担当し、音楽は本作では『マイクタイソン・パンチアウト!!』(1987年)や『ファミコンウォーズ』(1988年)を手掛けた山本健誌が担当している。 前編後編の2部構成になっていて、1989年5月23日に前編が、同年6月30日に後編が発売された。1998年4月1日にスーパーファミコンでリメイク版も発売された。その後両機種版が様々な機種で配信されている。 後に続編となるスーパーファミコンのサテラビュー用ソフト『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』(1997年)が放送された。 その後、2021年5月14日にNintendo Switchにてリメイク版が発売された。開発元は前作のリメイク版も手掛けたMAGES.で、SFC版をベースに同じMAGES.作品であるリメイク版『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』と同様の探偵コマンドシステムを採用し、グラフィックの向上やフルボイス化などを行って制作された。 (ja)
- 『ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女』(ファミコンたんていくらぶパートツー うしろにたつしょうじょ、英:Famicom Detective Club: The Girl Who Stands Behind)は、1989年に日本の任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 同社の『ファミコン探偵倶楽部』シリーズの第2作目。前作『消えた後継者』の2年前を舞台としており、主人公を操作して丑美津高校に通う少女の死と校内で噂される「うしろの少女」という怪談話の謎、15年前に発生した殺人事件の謎を解明する事を目的としている。前作に引き続きホラーテイストの演出が施されている。 開発は任天堂とトーセによる共同開発となっており、前作に引き続き原作は坂本賀勇、制作は横井軍平、監督は岡田智、シナリオは長井正広がそれぞれ担当し、音楽は本作では『マイクタイソン・パンチアウト!!』(1987年)や『ファミコンウォーズ』(1988年)を手掛けた山本健誌が担当している。 前編後編の2部構成になっていて、1989年5月23日に前編が、同年6月30日に後編が発売された。1998年4月1日にスーパーファミコンでリメイク版も発売された。その後両機種版が様々な機種で配信されている。 後に続編となるスーパーファミコンのサテラビュー用ソフト『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』(1997年)が放送された。 その後、2021年5月14日にNintendo Switchにてリメイク版が発売された。開発元は前作のリメイク版も手掛けたMAGES.で、SFC版をベースに同じMAGES.作品であるリメイク版『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』と同様の探偵コマンドシステムを採用し、グラフィックの向上やフルボイス化などを行って制作された。 (ja)
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- ディスクシステム部門 (ja)
- 総合4位 (ja)
- ゲームジャンル別総選挙 第5回 アドベンチャーゲーム総選挙 18位(2017年) (ja)
- 全国累計書き換え件数ベストテン 7位 (ja)
- 熱中度3位 (ja)
- 音楽4位 (ja)
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- ファミリーコンピュータMagazine (ja)
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- 『ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女』(ファミコンたんていくらぶパートツー うしろにたつしょうじょ、英:Famicom Detective Club: The Girl Who Stands Behind)は、1989年に日本の任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 同社の『ファミコン探偵倶楽部』シリーズの第2作目。前作『消えた後継者』の2年前を舞台としており、主人公を操作して丑美津高校に通う少女の死と校内で噂される「うしろの少女」という怪談話の謎、15年前に発生した殺人事件の謎を解明する事を目的としている。前作に引き続きホラーテイストの演出が施されている。 開発は任天堂とトーセによる共同開発となっており、前作に引き続き原作は坂本賀勇、制作は横井軍平、監督は岡田智、シナリオは長井正広がそれぞれ担当し、音楽は本作では『マイクタイソン・パンチアウト!!』(1987年)や『ファミコンウォーズ』(1988年)を手掛けた山本健誌が担当している。 前編後編の2部構成になっていて、1989年5月23日に前編が、同年6月30日に後編が発売された。1998年4月1日にスーパーファミコンでリメイク版も発売された。その後両機種版が様々な機種で配信されている。 (ja)
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- ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女 (ja)
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