シーザリオ(欧字名:Cesario、2002年3月31日 - 2021年2月27日)は、日本の競走馬・繁殖牝馬。 2005年の優駿牝馬優勝馬で、続くアメリカンオークス招待ステークスも制し、日本調教馬として初めてアメリカのG1競走を勝利した。そのほか、フラワーカップ優勝、桜花賞2着など、競走馬として通算6戦5勝。2005年のJRA賞最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬。競走馬引退後は繁殖牝馬としてエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアという3頭のGI馬、種牡馬を生産した。