サーブ 21(Saab 21)はスウェーデンのサーブ社が開発した戦闘/攻撃機。初飛行は1943年。非常に効率的な武装配置を有すると評される。双胴・推進式で、胴体後部にエンジンとプロペラが配置されており、機体は前方に"押し出される"形になる。