サントッレ・アンニバーレ・フィリッポ・デロッシ(イタリア語: Santorre Annibale Filippo Derossi、1783年10月18日 - 1825年5月8日)は、イタリアのイタリア統一運動時代の政治家、革命家、愛国者、軍人およびギリシャ独立戦争に参戦した軍人である。イタリア統一運動の初期にあたるピエモンテ革命で主導的な役割を果たした。一般的にサントッレ・ディ・サンタローザと略され、イタリア及びギリシャで活躍したことからピエモンテとギリシャの英雄として知られる。