チェザーレ・バルボ(イタリア語: Cesare Balbo, 1789年11月12日 - 1853年6月3日)は、イタリアのイタリア統一運動時代の政治家、作家、歴史家、愛国者である。サルデーニャ王国首相を務めた。革命よりも改革を目指す穏健派の人物で、オーストリア帝国からのイタリアの独立を最優先課題とした。