グラディアトゥール(Gladiateur、1862年 - 1876年)は、フランスで生まれた競走馬。イギリスで調教され史上2頭目、フランス産馬として初のイギリスクラシック三冠馬となり、「第2のエクリプス」と呼ばれた。ダービーステークスを制するなどイギリスで大活躍したことにより、フランスで国民的人気を博した。同国のパリロンシャン競馬場正門にはグラディアトゥールの銅像が建てられている。