ギニア・カーボベルデ独立アフリカ党(ギニア・カーボベルデどくりつアフリカとう、ポルトガル語: Partido Africano da Independência da Guiné e Cabo Verde, PAIGC)はギニアビサウの政党である。ポルトガルが西アフリカに領有していた旧植民地である、ギニアビサウおよびカーボベルデの独立に主導的な役割を果たした。社会主義インターナショナルに加盟している。 2004年の議会選挙において、102議席中45議席と最大議席数を獲得し、現在ギニアビサウで最大の政党となっている。2005年の大統領選挙では、PAIGCのマラム・バカイ・サニャ候補が一次投票で35.45%を得票して1位であったが、決選投票にて過半数を得票した無所属のジョアン・ヴィエイラ候補に敗れた。