アテネ公国(アテネこうこく、ギリシア語: Δουκάτον Αθηνών)は、第4回十字軍による東ローマ帝国の占領後に建国された十字軍国家の1つである。アッティカおよびボイオーティアを領土としており、15世紀にオスマン帝国に併合されるまで存続していた。