アジアにおける2019年コロナウイルス感染症の流行状況(アジアにおける2019ねんコロナウイルスかんせんしょうのりゅうこうじょうきょう)では、アジアにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行状況および対策、対応などを扱う。 2019年12月に中国湖北省武漢市で初めて症例が確認され、2020年1月以降、中国のみならずその他の国にも感染が広がっている。中でもの感染者数は2021年4月時点で1500万人を超え、アメリカ合衆国に次ぐ世界で2番目の規模となっている。