Tiny BASIC(タイニーベーシック)とは、マイクロコンピュータないし初期の8ビットパソコン・ホビーパソコン用に仕様を簡略化(サブセット化)したBASICの、言語仕様や、その実装(処理系)の総称。プログラムサイズがコンパクトなため、ごく小規模(tiny)なシステムでも使用できた。可能なこともやはり限られて(tiny)いたが、機械語を使うよりははるかに手軽であり便利なものであった。