2011年のフジテレビ騒動(2011ねんのフジテレビそうどう)は、日本において、2011年(平成23年)、俳優の高岡蒼甫(現・高岡蒼佑)によるTwitter発言を発端(きっかけ)としたフジサンケイグループ(フジ・メディア・ホールディングス)のテレビ局であるフジテレビジョンの韓国に関する番組構成・報道等が、韓国側を利するように偏向・捏造されている、または日本を侮辱するような放送をしているなどという指摘に関連する一連の騒動。特に「韓流押し」報道に関する批判がネットユーザーなどによってなされた。