2011年世界フィギュアスケート選手権(2011ねんせかいフィギュアスケートせんしゅけん)は、2011年4月24日から5月1日にかけて、ロシアのモスクワのメガスポルトで行われた。本来は2007年大会以来4年ぶりに日本の東京で開催する予定であったが、開催直前に発生した東日本大震災の影響により一旦中止・約1か月間延期され、モスクワでの代替開催となった。 今大会より予選会が復活した。(ただしペアは出場者がエントリー数が少なかったため実施せず)またアイスダンスでは他の国際スケート連盟主催競技会と同様に、従来のコンパルソリーダンスとオリジナルダンスに替わって、ショートダンスが行われた。