1946年-1960年の国鉄ダイヤ改正(1946ねんから1960ねんのこくてつだいやかいせい)では、ポツダム宣言受諾による終戦の翌年である1946年(昭和21年)から、国鉄の老朽資産を取り替えるべく開始された「第一次5ヶ年計画」の終了する1960年(昭和35年)までの、日本国有鉄道(国鉄)の「戦後復興期」にあたる時期のダイヤ改正について著述する。