正二十面体(せいにじゅうめんたい、英: regular icosahedron)は立体の名称の1つ。空間を正三角形20枚で囲んだ凸多面体。3次元空間で最大の面数を持つ正多面体である。 正多面体のひとつである正十二面体の頂点周りを面の中心まで切頂することによって得られる(双対関係)。 また、正六面体や正十二面体に対する捩じり切り操作と同様の操作を正四面体に対して行うことでも得られる。