権 尚夏(クォン・サンハ、けん しょうか、ハングル: 권상하、1641年 - 1721年9月2日)は、李氏朝鮮後期の文臣・性理学者。宋時烈と宋浚吉の弟子として後継者になった。老論の第2代領袖であり、老論学統の嫡統だった。字は致道、号は遂庵・寒水斎。諡号は文純。本貫は安東権氏。弟子の一人で後継者のの兄。