四月革命(しがつかくめい)とは、1960年3月に行われた第4代大統領選挙(3.15不正選挙)における李承晩による大規模な不正選挙に反発した学生や市民による民衆デモにより、当時、第四代韓国大統領の座にあった李承晩が下野した事件。最も大規模なデモが発生した日が4月19日であったことから、4.19革命(サイルグヒョンミョン、4·19혁명)、4.19(サイルグ、사일구)とも言う。