ヨークタウンの戦い(ヨークタウンのたたかい、英: Battle of Yorktown)は、1781年に起こった、アメリカ独立戦争を事実上終結させた決定的な戦闘。 バージニア植民地東岸のグレートブリテン王国(イギリス)軍最終拠点であったヨークタウンにて、米仏連合軍がチャールズ・コーンウォリス率いるイギリス軍約7,000を包囲、降伏させた。この戦いによって、アメリカ独立戦争における植民地軍の勝利は確定し、独立戦争は事実上の終結を見た。